協調型複合現実感 (Shared Mixed Reality)


Reserch
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我々は,現実の鏡に仮想世界を融合提示する研究に取り組んでいる.現実の鏡と同様な見え方を再現する仮想鏡像を重畳提示することにより,我々が,普段鏡を使用するのと変わらない感覚で直感的に利用可能な複合現実感鏡(MR-Mirror)を作成することを目的としている.それにより,我々が日常的に鏡を用いて行う動作を拡張することができる.

佐藤秀昭,北原格,大田友一,鏡像を用いた現実世界と仮想世界の重畳提示における運動視差と前後関係把握精度の関係; 日本バーチャルリアリティ学会論文誌,18,3,pp.421-430 (2013.9)


ueda http://www.image.esys.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/2014/02/ueda.png 519w" sizes="(max-width: 300px) 100vw
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手持ちカメラで取得したフリーハンド映像上で,複合現実感を用いて壁紙を変更する手法を提案する.我々が目指す壁紙変更シミュレーションは,レーザーレンジファインダなどの高価な特殊機材の利用法が困難な一般家庭やオフィスなどで行われることを想定しているため,特殊機材で獲得した3次元情報の利用は難しいと考えられる.そこで,対象の3次元情報を利用する代わりに,2次元の領域分割処理により,映像から壁領域を切り出す手法を提案する.一般家庭やオフィスにおいて手軽に撮影した映像を用いて,複合現実型壁紙シミュレーションが実現可能になる.

Masashi Ueda,Itaru Kitahara,and Yuichi Ohta,“MR Simulation for Re-Wallpapering a Room in a Free-Hand Movie”,The 20th Anniversary International Conference on MultiMedia Modeling (MMM2014),2014. 01. 6-10. (MMM2014,Dublin,Ireland )


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人と人とのコミュニケーションでは,感情や意図,関心を相手に正確に伝えることが重要であるが,言語情報だけでは,それらの情報を十分伝えきれない場合がある.本研究では,画像処理技術を用いて顔の表情を増強し,それをAR (Augmented Reality) 提示することにより,豊かな表情表出を伴った円滑なコミュニケーションを実現する手法を提案する.

Shogo Sato,Itaru Kitahara,Yuichi Ohta,Augmented-Reality Facial Expression Enhancement for Video Chatting Using Point Distribution Models 【Poster】; 5th Joint Virtual Reality Conference (JVRC2013),pp.51-56 (2013.12)


suzuki http://www.image.esys.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/2014/02/suzuki.jpg 937w" sizes="(max-width: 300px) 100vw
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本論文ではMRの特性を活用し,卓上の物体を視覚的に持ち運ぶ“可搬的な卓上作業空間”の実現手法を提案する.卓上に置かれた現実物体の三次元形状を取得(仮想化)し,仮想化物体として異なる卓上に提示することにより,慣れ親しんだ作業空間を視覚的に持ち運ぶことが可能となる.ユーザが愛着のある物体を視認しながら作業を行えるため,作業に良い影響をもたらすと考えられる.

鈴木友規,北原格,大田友一,仮想化現実と複合現実型提示を用いた可搬的な卓上作業空間; 電子情報通信学会 技術研究報告MVE,113,470,pp.211-216 (2014.3)


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複合現実感と音声認識技術を用いて,博物館や展覧会における展示物の閲覧を支援する手法を提案する.本研究では,展示物に関する閲覧者の感想やコメントを記録・共有することにより,展示物に関する情報を効率的に取得しながらの閲覧を支援する.提案システムでは,発話が行われた場所に発話内容を3次元的に可視化することで情報提示を実現する.

雫泰裕,北原格,大田友一,複合現実感を用いた発話内容の可視化と3次元インタラクション; 電子情報通信学会 技術研究報告MVE,113,470,pp.205-210 (2014.3)